モルディブをより楽しむために役立った持ち物

@CANON PowerShot S50 + ウォータープルーフケース WP−DC300(水中カメラ)

モルディブははっきり言って海しかありません。
海の中の思い出を残すためには水中カメラが必須です。
使いきりのカメラも考えましたが、性能が雲泥の差。
ましてデジタルコンテンツで利用する事を考えたらフィルムカメラだと面倒です。旅行のために揃えると経済的に厳しいところ、H.Kさんに借りて貴重な思い出を残すことができました。
本当にありがとうございます。

A iPod + BELKIN MediaReader + CREATIVE TravelSound

iPodは言わずと知れたオーディオプレーヤーですが、BELKIN MediaReaderとの組み合わせで様々な種類の外部カードのデータをiPodに取り込む事ができます。
デジカメのメモリーを全く気にせず、高画質で撮る事ができました。
メモリーカードを何枚も買うよりiPodの方が安いですし。
CREATIVE TravelSoundは携行性が良くスモールスピーカーが苦手とする低音の再現力が優れています。
TVやラジオが無いマクヌドゥ。
お気に入りのBGMを流してムードを盛り上げます。
撮って良し、聞いて良しで大活躍でした。

BVARM(5本) + ミネラルウォーター(2L×2本) + 粉末茶

水は高いと聞いていたので、水専用に中型のスーツケースを用意して持って行きました。
帰りはお土産を入れても良いですしね。
毎日水だけだと飽きると思いますし、アミノ酸オタクの我が家ではVARMは必須アイテムでした。
カギ島ツアーの時は粉末茶をミネラルウォーターに混ぜてペットボトルで持って行きました。
お口すっきり、おなかすっきり。
モルディブのゴミ処理事情はまだまだ遅れています。
噂には「ゴミの島」があるとの事。
想像しただけでも嫌になってしまいますね。
現地で購入したペットボトルも全て持ち帰りました。

C梅しば + 柿ピー + じゃがりこ

梅しばの効果は語るまでも無く。
柿ピーは現地日本人の方に大好評。
差し上げた一袋を一気に食べてしまったとか。

 




 

モルディブであまり役に立たなかった持ち物

@ビーチサンダル

ほとんど履きませんでした。
必要だったのは島の外周を回る時で、所々岩礁があるのでそこをどうしても歩きたい時だけでした。

A読書用の本

リタイア後の旅行を楽しんでいる方達がビーチで読書を楽しんでいる光景を目にしましたが、ハネムーナーは様々なアクティビティに挑戦していました。
例外に漏れず私達も読書の時間は皆無でした。。

 




 

モルディブをより楽しむために役立った本

@地球の歩き方 モルディブ’04〜’05 : ダイヤモンド社
      ISBN4-478-05742-7     \1,680

リゾートを決める時から役に立ちます。
旅行中ももちろん、服装やチップの相場、払い方、禁則事項などなど。
海外旅行のほぼ定番ですね。

Aインド洋の小さな国 モルディブ諸国文化詩  : 藤沢高治 : 晶文社
     ISBN4-7949-5852-8     \1,800

’70年代後期から’80年代前期頃にモルディブを旅行した筆者のお話。
何十年も昔の話なので情景や様々な事情が変わっているとは思っていましたが、時が経っても変わらないものもありました。
英語が得意ではない私にとっては「ボディランゲージ」というコミュニケーションが第一。
ゆったりと暮らす島の人々。
具体的な例が無いにしても、見えない部分で役に立ちました。

B日本人の誰もが泳げるようになる本 : 鈴木大地、藤本秀樹 :中経出版
      ISBN4-8061-1384-0     \1,500

海しかない所に行って泳げないではつまらない。
浮き輪が無くちゃ、ライフジャケットを着なきゃでは行動が制限されてしまいます。
だって1、2m下にきれいな貝があっても、カメがいたとしても行けませんから。
そこでこの本は、体一つで泳げる楽しさを体感するきっかけを作ってくれました。
あーして、こーしてという教本が多い中、「思い込み」を除外して自信を与えてくれる事に重点を置いています。
自信が付いたらモルディブで実践ですね。

C世界星座早見 : 日本天文学会 : 三省堂
      ISBN4-385-20058-0     \1,600

夜は星がとてもきれいです。
星座がわかったらもっと楽しいと思い買ってしまいました。
名前に「世界」と付くだけあって北、南半球どちらでも使えます。
オーバースペックなんですけどね。
日本では見る事ができない星座ばかりで面白かったです。
星の数が多すぎて都合良く解釈したものも多いんですけど。

Dウィンドサーフィン上達101のコツ : ウィンドサーフィン技術協会 : 竢o版社
      ISBN4-87099-163-2     \1,500

「マクヌドゥで7日間何しようか」と考えた時にまず無料アクティビティに目が行きます。
スノーケリング、ウィンドサーフィン、カタマラン(故障中)。
ず〜っとスノーケリングしている訳にもいかないだろうと思ってウィンドサーフィンに挑戦しようと。
だけど1回もこの本を開く事はありませんでした。。
きっとBOOKOFF行きです。

Eもって歩く英会話BOOK : 西東社
      ISBN4-7916-1036-9     \900

モルディブの言語はディベヒ語。
(現地新聞の抜粋→)
言葉のみならず文字も全く理解できません。
リゾート内のレセプションやレストラン、バー、ダイビングセンターの担当者は英語が話せます。
他の方達は笑顔(英語)で挨拶程度でした。
英会話の本のみならず、和英辞書は必須です。