新穂高温泉キャンプ

秋口にキャンプに行って来ました。

目的地は露天風呂のあるキャンプ場

新穂高のロープウェーで展望台に上がってみました。

これは笠ヶ岳。堂々たる山容。

展望台では、飽きてしまった。。。というか

もともと景色など眼中にないオコサマあいてに下を向いている人も。

本日の目的地。合掌の森キャンプ場です。

炊事場も合掌造りの古民家の移築です。

古民家、私も住んでみたいのですが、解体済みの材はまだ安いものの

住宅として再構成するには技術のある大工さんと広い敷地が必要で

高嶺の花です。

キャンプ場の名物。大露天風呂です。この広さで男湯と女湯があり、

ほのかに硫黄の匂いがしています。

脱衣所は古民家の移築です。目が覚めたら、朝風呂直行でもう最高。

キャンプ場からみた朝の山々。

モルゲンロートというには寝坊ですが。

サイトは普通です。標識はご愛敬。

サイトの中に生えていたキノコ様々。一番左はイグチでしょうか?(違うかもしれません)。

私の郷里では「ラクヨウ」といってよく食べられていました。

右から2番目は謎の物体。。。

 

キノコその弐。右から2番目は子供の頃良く踏みつぶして遊んでいた

ホコリもうもうのキノコです。

帰路に立ち寄った、松本近郊の農産物センターで売られていたホテイシメジ。

このキノコは、美味しいが、酒を飲むと体内で悪さをして、

死ぬほど気持ち悪くなると

本に書いてありました。

しかも「禁酒」期間は前後3日に及ぶとも。

当然、買いませんでした。

私には危険すぎます(笑)。

これも帰路、塩尻近郊の農道で、しゃれた山小屋アリの

看板に惹かれ、林道を何キロも走って行き当たった建物です。

斜面に斜めに立っており「ミステリー館」と書いてありました。

なかはがらんどうで、やはり傾いており

付近数キロに人家無し。

いったい誰がつくったのか?

諏訪大社です。

この後上諏訪の 毒沢温泉神乃湯 に入って帰りました。

 

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