屋久島の森
切株から生まれる樹の赤ちゃん。あちこちにあります。
屋久島では、豊富な雨量によって、倒木や切り株に落ちた
樹の種子が芽吹き、また大木になるのです。
左 ヤクスギランド 右 白谷雲水峡
こちらも、倒木上の木の芽。下は苔の絨毯です。 ヤクスギランド
左は巨大なサルノコシカケ型のキノコ。太忠岳でみました。直径60CM位?
右は、登山道で拾った木質の球。何かの実でしょうか?
枝がもじゃもじゃ生えた杉。
本土の杉林とはまるで異なる形相。
太忠岳中腹の、絡み合った樹々。平衡感覚が狂います。
太忠岳 使用前・使用後。
左は、世界遺産登録地域境界の看板にてまだ元気いっぱいのところ。
右は、帰路、登山口を目前にし、へとへとの様子。
白谷雲水峡 原生林歩道の沢。
森では、至る所を大小の沢が流れ、すべての水がおいしく飲めます。
しかし、ひとたび雨になると1−2時間で渡渉できないほどに増水。
白谷雲水峡 通称「もののけの森」
右の写真では、木道もすっかり苔に覆われています。
白谷雲水峡から、辻峠経由ではいれる展望スポット「太鼓岩」
絶景でした。辻峠から先は、道無き道をテープを頼りに進みます。
雲水峡に至る林道で、虹に会いました。