屋久島、里の風景
お風呂に入りに、屋久島随一の高級ホテル「屋久島いわさきホテル」に
行ってみました。上はホテルの庭からの山々。
これもホテルの庭。ゴルフのカートのようなものが沢山ありますが
歩かずに滝見物ができるというのがウリのようです。
トローキの滝付近でやたら出会う。ドングリとカニ。
ドングリはウバメガシで、このあたりの植生の主流となっています。
カニはもう、昆虫なみの密度です。特に木の根元に多数の巣穴とともにうじゃうじゃいます。
ちなみに地元ではこのカニは食べないらしいです。
「茶屋ひらの」の屋久然料理。ちょっと甘めの味付けですが大変美味しくいただきました。
これで、ランチ一人前です。
島の北方にある、大浦温泉。鄙びています。真ん中は休憩室。右は温泉のマスコット。
尾之間の美味しいパン屋さん「ペイタ」(左)と、手作りのクラフトを売っている「FLOWERS」(右)です。
「屋久杉自然館」に行って来ました。長い間、屋久杉は伐採されていましたが、
切り出した材の運搬にはトロッコが使われていました。
江戸時代には屋久杉の屋根板が、通貨代わりに米と交換されておりました。
大正時代のトロッコ軌道です。脱線事故も多かったとのこと。
尾之間のAコープしょうゆ売場。
鹿児島の甘いしょうゆが主流です。