冬の入笠山でまったり

 

静かなところでのーんびりしたくて、変わった趣向として、冬の入笠山に行って来ました。

ここは、夏はお花畑を見に沢山の人が訪れるところで、車でも行けますが、

冬になると交通が閉ざされホントの?山小屋化します。

もちろん、何時間か歩かねばいけなかった筈です。

「筈です」というのは、今は、山麓にスキー場がオープンし、スキー場山頂駅から

歩けば20分位で到達可能になっているからです。

 

ゲレンデ山頂駅から、冬の林道をえっちらおっちら歩きます。

背中に担いだスキー板は帰路のゲレンデ用。

 

小屋が見えてきました。結構おしゃれな感じです。それにしても

わずか20分で静か。。。。。

人工音が何も聞こえません。風の音と、時折啼く鳥のこえだけです。

 

宿泊客は私たちだけでした。

暮れゆく森を眺めながら、、まずはビール。

なぜか、漫画が山のように。私にとっては結構天国かも。。。

横では、鋳鉄製の大きなストーブが赤々と燃えてます。

 

夕食は結構本格的な中華料理でした。

左上は手羽先と椎茸をスパイス(スターアニス?)と紹興酒で煮たもの

右上:キュウリと豚肉の炒め物

左下:白菜のクリーム煮

右下:白身魚のフライえびチリ風?

あつあつの状態で供され、山小屋とはおもえません。。。

 

翌朝、入笠山頂へ、お散歩。

 

絶景かな。絶景かな。

 

この後、富士見パノラマスキー場を通って帰りました。

スキー場の喧騒にかなり違和感。

 

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