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●稲を育てよう      

メダカを稲の下で育ててみたいと思い、今回『バケツ稲セット』を申し込みました。

1.芽だし(2005年5月23日)

1日目・・・浸かるくらいの水を入れ、毎日取り替える
4日目・・・ずいぶん芽が出てきたよ、蒔き時だ

          1日目     →       4日目

2.種まき(2005年5月27日)

田んぼの土の残りと黒土を合わせる。
柔らかい土のほうが良く育つらしいが、田んぼの土の中に粘土質の土も含まれているので
柔らかくできなかったけど…上手く育つかな。

付属の肥料を混ぜて、種を蒔いた。

3.葉が出る(2005年6月2日)

土が固いので出るか心配だったけど、1センチ位だけど伸びてきた!

4.葉が増える(2005年6月10日)

葉が出てきたので、お水を入れる。
泡がブクブク汚いっ!って思ったら…この泡はバクテリアが活動してる良い土だという証拠らしいです。

葉が3〜4枚に増えたら苗を抜き取り、良い苗をまとめてバケツに移しかえる時期。
米を採る目的ではないからこのままでいってみよう!
ほんとはここでメダカを飼うはずだったんだけど、おたまじゃくしとヤゴが数匹が来たので、彼らをこの中に放した。


5.中干し(2005年7月1日)

この時期、田んぼは水を抜きます。
土の中に十分な量の酸素を取り込むために行う作業。
また乾燥すると水を求めて根が伸びるので、丈夫な稲が育つようです。

しかし、うちの水槽にはヤゴとオタマジャクシがいるので水は抜けません。
このまま様子を見よう!

途中経過(2005年7月14日)

すごいことになってきています!
絶対、隣人に見られたら怒られると思う・・・

みるみる伸びて、50cmは越してます。
浮き草も増えてるので、ヤゴの姿を探すのが大変っ!

ちなみオタマの1匹がカエルになり、雨の日に脱走してしまったので
オタマは元の場所へ返しました。

途中経過(2005年8月2日)

稲の高さは73センチになりました。

浮き草も多数発生してきています。
浮き草が発生することによって、
田んぼの土まで陽が当たらなくなり
雑草の発生を抑えることができます。

確かに・・・稲がない水槽では雑草が生え放題になってます。
稲は水滴が葉についていると病気になりやすいそうです。
つまり梅雨の時期。
うちの稲は病気にならずに、すくすく育ってます。

それもそのはずっ!
だってベランダだから雨は当たらないものね(^^;
でも葉先や、横の方が黄色く枯れたようになってます。
これは稲の葉っぱはガラス質(プラントオパール)が
含まれているので、擦れあって
枯れたような状態になってしまうようです。

この水槽に入っているヤゴ君、昨日元気な姿を
見せてくれました^^


■ 番外編 浮き草の話 ■


田んぼの土の入った水槽ではいろんな浮き草が発生します。
この細かい浮き草、どんどん増えてとても邪魔だったので
ザリガニが食べるかなと投入してみました。
ザリガニは喜んで食べているようです。
この浮き草を調べてみました。

アカウキクサ(別名 アゾラ)でした。
これは水生シダで、栄養が不足していると強光下でアゾラは
アントシアンによる赤い色になり、
日陰や栄養状態の良いところでは緑色となります。
うちのは良好なアゾラですね。

下2枚重なった小葉の上の葉の下側にある小さな穴に
空中の窒素ガスを同化できる窒素固定性らん藻
・シアノバクテリアが住んでいるそうです。
ここにアイガモとの関連があるらしいです。

アゾラが空気中から取り込んだ窒素成分はカモの蛋白源となり,またイネの窒素となります。
アゾラの上にはいろんな虫が止まりにくるので、それをアイガモが食べ、糞をし、それが稲の栄養にもなります。
またアゾラがあることで水面下に陽が当たらなくなり、除草効果もあります。

有機肥料や消毒に頼らない昔からの稲作りができるんですね。
でもきっと今の環境ではとても難しいことなんでしょうが…

なぜか稲の水槽にはアゾラが発生してなかったので
少しアゾラを入れてみました。

アイガモを飼うのは無理だけど、
アゾラ効果で
少しでも稲がりっぱに成長するといなぁ。

途中経過(8月29日)

今頃の時期は、稲穂が出ていてもいい時期なのに
我が家の稲は・・・何もありません。

たぶん、日が当たっていなかったからです。
まだここにはヤゴが生活しているので、
このままにしておこうと思います。

来年、リベンジするっ!?

途中経過(8月31日)

わーっ、今日見たら稲から穂が出てましたっ!!
もう駄目だと思っていたのに…(#^.^#)
一つまみ位のご飯になるかもしれませんっ。

途中経過(9月25日)

実の部分の色が変わってきました。
稲刈りもそろそろかな?

土を乾かすために水をなくします。(落水)

6.稲刈り(10月1日)

ハサミで稲を切り、物干し竿で干します。

色が変わってきたし、稲刈りをしていたのでやってしまたが…
本当は穂が垂れてきたら稲刈りみたいです。
お米ができてくると、重みも増すために稲の穂が垂れるみたいですね。

うーん、大丈夫かなぁ(^^;

7.脱穀(10月12日)

体調が悪かったりして、作業が遅くなってしまいました。


お茶碗のふちを穂の元において、
ゆっくり手前に引くと穂だけが取れます。

大雑把な私はまとめてやってしまい、
穂があっちとびこっちとび状態になってしまいました(^^ゞ

もみすり

ちゃんと説明を読まなかったので、
なぜかここで精米をしてしまったみたいですね。
どうりでもみ殻の取れが悪いと思ったのよね。

本当はすり鉢に入れて、軟式ボールで上のほうへ
すりあげるらしいです(^^ゞ

少しづつ息を吹きかけ、もみ殻を飛ばすんだけど、
これが舞って舞って、鼻や目に入りそうで大変でした。

その後、精米をします。
もみ殻を取ったお米をビンに入れて、すりこぎ棒でつきます。
ついたときにでる粉は、ふるいなどで落とします。

私はこの作業がなかったので、
玄米のまま食べてしまったらしいですね(ノ><)ノ
パサパサするはずですわ(^^ゞポリポリ

ほら、色もこんなに違いますよ。
左がベランダ産。右が買った新米。
結局、これしか採れませんでした。
ちょっと、色が付いてるお米がベランダ産です。
でも気持ち的にはとても満足!

来年はもっと上手に作れると思います♪(* ̄ー ̄)v


で、刈り取った後は、メダカをお引越しさせました。
本当はこれが目的だったんですから…(=´▽`)ゞ


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