甘辛プロレスラー名鑑
【 ま行 】




真壁慎也
マーク・ジントラック
マグナム・トーキョー
マジック・ドラゴン
マッハ純二
マサ斉籐
ミゲル・ペレスJr.
ミング
三沢光晴
ミル・マスカラス
武藤敬二
村浜武洋
百田光雄



真壁慎也 (2000.5.18追加)
まだヤングライオンの扱いを受けているが、こいつのジャーマンはスゴイ。1回持ち上げて抱えたままから後方に投げる。これが出きる人間はプロレス界にそういないのだ。サムライTVの番組ではいつも新日の田中リングアナにいじめられている。

マーク・ジントラック (2000.9.13追加)
相棒のシーン・オヘイアと共に共にパワープラントからデビューしたWCWの新人です。こいつは将来大物になります。絶対。2メートル近い身長にして筋肉もごつい上に柔軟であり、ドロップキックも延びがある。相手をコーナーポストに置いてからワンステップで自分もコーナに飛び乗って繰り出す雪崩式フランケンシュタイナーは超ダイナミック。タッグマッチが中心で相棒のシーン・オヘイアがポイントゲッターとなっているため、彼の持つフィニッシュが今のところイマイチ見えてこないのが残念です。マイクアピールはイマイチ。それにしても、WCWはこのような素材を良くも二人同時に見つけたものだと感心してしまう。ちなみに赤いトランクスの方です。

マグナム・トーキョー (1999.6.10追加)
闘龍門出身のルチャ系レスラー。 入場シーンが長い長い(試合より長いのでは?)。 AV男優というキャラクターで入場のときにお姉ちゃんたちがタイツの中に札束を入れている。動きは中々よい。必殺技はSTF(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェロモン)。AVスタープレス(ただのシューティングスタープレス)。なんつーふざけた奴だ。(誉め言葉)
(1999.10.16追加)
実は昔本当にAV男優だったんだね。
(2000.9.13追加)
騙された!AV男優はやっぱりギミックやった。

マジック・ドラゴン (2000.9.13追加)
その正体は若きベテランといわれたハル園田。あんこ型の体形からは想像できない中々トリッキーな動きをしていた。ドラゴンをモチーフにしたマスクの上に弁髪という姿が印象的。新婚旅行中に飛行機事故で亡くなられました。合掌。
マッハ純二 (2000.8.2追加)
バトラーツの若手選手といいたいが実はもう30前。九州男児。男女混合マッチでデビル雅美(女子レスラー)にパワーボムでフォールされ、神取忍(女子レスラー)とシングルマッチで戦って負けた。お尻にトンパチと記入されたピンクのワンショルダーのアマレスタイツを履いている。よく見ると結構男前なのでなんかもったいない。ところでアニマル浜口ジムの鬼コーチだったというのは本当なのだろうか?
(2000.9.13追加)
最近junji.comという訳わからんリングネームになってもうた。

マサ斉籐 (2000.8.2追加)
アメリカで成功した数少ない日本人。長州力にひねりを加えるバックドロップを教えた人。アメリカでは泥棒と間違えられ警官20人を相手に大乱闘をし、刑務所にいれられていた。(その前によく射殺されんかったな。)最近ではテレビ朝日のワールドプロレスリングで解説をしていたが、もごもご喋るので何を言っているのか分からなかったりする。(英語の方が得意なのか?)実況の辻アナウンサーと話しがかみ合わないことが多く結構笑える。

ミゲル・ペレスJr.
とにかく汚く毛深い!初めて見た時は全身刺青をしているのかと思った。この毛深さだけでビックリ人間大賞に出れるのではないだろうか?

ミング (2000.3.8追加)
こいつの打たれ強さはいったいなんなのだろう。正面からのぶつかり合いで負けたのを見たことがない。ザ・ジャイアント(現ビック・ショー)とも互角にぶつかりあっていた。流石は元関取である。素直にプロレスラー的凄さを見せ付けることができる貴重な人材だと思う。

三沢光晴
反則的に受け身が上手い。フィニッシュになりうる技が多彩なのも強み。相手の技を受けすぎるのである日、完全に体を壊してしまうのではないかとちょっと心配している。旋回式バックドロップ、旋回式フライングラリアット、旋回式エルボーなどの技を使い、くるくる回るのが好きと見た。

ミル・マスカラス (2000.3.8追加)
プロレススーパースター列伝という漫画ではシュートやらせたら ムチャ強いという話だった。初来日では悪魔仮面という ニックネームだったが、あまりにクリーンなファイトのため 仮面貴族に変更された。私は昔彼のオーバーマスクを拾いにいって 怪我したことがあります。

武藤敬司
プロレスにはいくつかのセオリーがある。このセオリーを平気で破壊してしまうのが彼が天才と言われる所以だろう。スペースローンウルフ時代からそうだった。
例えば猪木のナックルアローを両手でブロックしてパンチをやりかえしたり、(セオリーでは相手はやられっぱなし)、チョップに絶え続け筋肉ポーズをとるマサ斎藤をあっさりドロップキックでダウンさせたり(セオリーではこの後相手は斎藤の反撃を受ける)していた。
髪の毛はかなり薄い!誰か彼に屈辱ラクダ(ラクダ固めの状態で髪を一本一本抜く)をしかけて欲しい。武藤がどんな反応を返すか楽しみ。彼はアメプロも出来るので、何かやってくれるはずだ。

村浜武洋 (2000.10.10追加)
大阪プロレスに異種格闘家として参戦。デルフィンに腕ひしぎで破れ、大阪プロ入り。体格はないもののその闘争心と格闘センス、プロレスセンス共にバツグン。ビッグマウスぶりも気持ち良い。ただのシュートボクサーで終わらせるにも非常に勿体無い素材だったので、これからの活躍を期待。

百田光雄 (2000.9.13追加)
故力道山(一発で変換した)の次男・・・・の割には非常に地味であり、いつまでたっても前座なのであった。しかし、以外とレスリングは上手い。マイティ井上とのJr.ベルトをめぐっての攻防は良かった。でも、やっぱり地味。



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