甘辛プロレスラー名鑑
【 な行 】




永田祐二
中西学
西村修
ニック・ボック・ウィンクル
二瓶一将
野上明



永田祐二  (1999.12.6追加)
バカヤロー、バーリ・トゥードを半ば引退してるキモにあっさりと負けやがって!。しかも、マウントパンチをいやがって下を向いたらスリーパーって今どきそんな王道の手口であっさりとやられやがって!しかも、負けたら「もういっかい!」だと。ふざけんな。
中々おちない女に「ねえヤラせてよ〜」と頼み込んでるみたいで格好悪すぎ。勝負事をナメテいるとしか思えない。最近の新日本プロレス全体に言えることなのだが。(天龍に負けたらすぐに「もういっかい」という健介とか。)
中西学
体つきはスゴイがいかんせん試合はしょっぱい。原因はロープワークが下手くそ。どたどた走るのでリズム感がないのである。武藤敬二とは正反対に位置する。こうなれば無理にロープワークにつきあわずに体力だけで、はねかえすとかいうスタイルをとればいいのではないかと思うが。猫背なのはバーバリアンっぽくて良い。
(9/18追加)
G1優勝おめでとう。でも相変わらず試合中に口が開いたままになるのは頭悪そうに見えるからやめた方がいいと思う。でも成長したなぁ。実は健介とは一歳しか違わない。
西村修
ラリアットとか垂直落下全勢の現在の新日リングで無我のスタイルにこだわり頑固に自分のレスリングを貫こうとしている。現在、後腹膜腫瘍のため欠場中なのが残念最近では少なくなった「ちゃんとしたブリッジ」のできる貴重な人なのでなんとか上に上って欲しいと思う。
(2000.7.11追加)
癌と闘病しながらのリングへの復帰!ガンバレ!
ニック・ボック・ウィンクル (2000.5.18追加)
元AWAヘビー級チャンピオン。反則負けだとタイトルが移動しないのをいいことに負けそうになるとレフリーに暴行を働く等してベルトを防衛していた。当時は見ていて腹がたったものだが、今見るとなんか懐かしい。アメリカの駄目チャンピオンの象徴にも見られていたが、いざまじめにプロレスをやってもなかなかどうしてか上手いものがある。タイガーマスクが使っていたタイガートルネード(ヘッドロック→腕固め→レッグシザース)を使っていたのには驚いた。
二瓶一将 (2000.7.11追加)
どっからどうみても任侠系のメチャ怖い顔をしている。しかし、身体はたるんで いてどう見ても素人。雑誌上で「喧嘩400戦無敗!喧嘩ならヒクソン・グレイシーにも 負けない!」と豪語していたが、本当にそうなら道場破りにでも行ってもらいたい のだが・・・・・・・
野上明
常に目立たない道を歩んでいたが、なんと先日蝶野の復帰戦で悪役ペイントで乱入。なんだかんだ言ってもブリッジのフォームの美しさは新日でもずば抜けている。Jr.時代はクリーンなファイトをしてもブーイングが飛んでいた不人気者だった。



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