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「世界の半分」と称えられたサファビー朝の首都。現在の人口は250万人。

市街の中心をザーヤンデ川が流れ、古くから有名な橋が幾つもかかる。この川は全長350kmで、この先50kmで砂漠に消える。
下の写真はシオセポル(33アーチ橋)。サファビー朝時代の橋。その下の橋はハージュ橋でシオセポルの下流1.5kmにかかっている。共に2層構造をしており、下にはお茶屋が並ぶ。

シオセポル:
シオセポル

ハージュ橋:
ハージュ橋

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木箱の山

イスファハンは果物がよく取れ、街中あちこちに果物の搬送用木箱が高く積まれている。(こんなに高く積んで怖くないのか?平らに低く積んではいけないんだろか?...)

イマームモスク

イマームモスク:
17世紀始めアッバース1世が建てたモスク。ドームは外径52m内径38mの2重構造をしており、音が何度も反響する。1拍手で7回こだますると言われる。