Palmyra Syria ... Return


アラブ城からみたパルミラ
功刀さん撮影 クラックデシュバリエからホムズを通り、シリア砂漠を抜けて、
今回の旅行の目的地の一つパルミラへ。
「なつめやし」の意味を持つパルミラはとにかく広い。

写真は遺跡西の小高い丘に建つ城(アラブ城?)から見た夕日のパルミラ。( 左下の撮影は功刀さん)
砂漠の夕日は一味違う!
朝5:00に起床して朝日のパルミラも見に行った。
(絶景。でも、ろくな写真はなし。)

パルミラの遺跡はまず 「記念門(Monumental Arch)」 からスタート。
この門からまっすぐ北西に「列柱通り」が延び、
その途中に 「円形劇場(Theater)」 「取引所(Agora)」 跡が残る。
さらに進むと支配者のシンボル「四面門(Tetrapylon)」に至る。
ちょうど遺跡の中心。
さらに列柱通りを進むと住宅跡となり、まだ発掘が続けられている。まだまだ 、この下に町が眠っている。

今来た道を記念門まで戻り、 「ベル神殿」 へ・・
一日中、遺跡をウロウロ。途中ハイネケンビール100也。

帰りは、 夕日に沈むパルミラ を堪能しつつホテルへ..。