もう帰る日。早いです。
ここでは早起きは快感。
しかし、死ぬかと思うほど寒い。
エキストリームな人たちはもう準備万端です。
後ろ髪をひかれますが、
いざ下界へ。
こんなに登ってきたのかよオイ。
降りても降りても終わりません。
こういうところもあるので油断は禁物。
だいぶ下界っぽくなってきました。
日本じゃないといっても信じてもらえるかも。。。
やっぱり下界もいいですねー。
続々やってくる山ボーダー。
自転車できてたのは、推定65歳くらいの男性です。
もうオジイサンとは呼べません。この人がオジイサンなら、我々は何?ってかんじです。
この人、車道数十キロと登山道十キロ近くを、大型ザック(おそらく20KG位)
背負ってチャリでやってきて、この後は自転車をどっかにデポして穂高に登るらしいです。
我々凡俗は、のんびり歩いて、食って飲むくらいが関の山よ。
なあうさ太。
やまがきれいだなあ。
かわもきれいだなあ。
ああ、とうきょうにはかえりたくない。
でもかえったけど。