大白川野営場の夏休み ふつかめ 7月20日

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白川郷の道の駅で車中泊をした我々は早速キャンプ場に向かいました。

 

大白川野営場は、山奥の白川村のメイン国道から

先日の台風で一部路肩の崩れかけた崖の道を14km行った先でした。

標高1200m。

夜になれば、照明もいっさい無く、ゴミもすべて持ち帰り。車両乗り入れ不可。

西日本最大のブナの原生林のただ中にあるキャンプ場で、夏の間だけopen。

白山への登山客も多いですが、なぜか大型リヤカーが完備しており、一回で搬入完了。

本日はキャンプ場オープン初日にあたり、先週までの大雨も手伝ってか場内はがらがら。

期間中を通じ、隣のサイトがほとんど見えない程ゆったりとした状態でした。

 

キャンプ場すぐ下の大白川露天風呂で一浴した後、

麓の平瀬温泉 喫茶「おおた」にて昼食。冷たいうどんを頂きました。

麺がしこしこで野菜天がついて、これが旨い。場所がかなり辺鄙なところだったので

正直びっくり。今回は食べ物に関してはあたりの旅のようです。

 

世界遺産に指定されている五箇山の合掌集落に行ってみました。

民宿や土産物屋を営業している家と、普通の民家が混じっています。

      

 

茅葺き屋根の改修に出会いました。

 

帰りには、くろば温泉に寄りました。

 

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