Delhi : デリー | <<--Home <--Back |
![]() ここ、デリーはインドの首都で、ムガル帝国時代の都 オールドデリーとイギリス植民地時代に作られた近代的なニューデリーに分かれている。(--そんなこた 知ってるって?!..僕はニューデリーとデリーはずっと離れた所にあると思ってた--まあ、何処にでもよくある、新市街、旧市街ってやつなんですね。) インドでは国民的スポーツとしてこのクリケットがとっても流行ってる。何処へいっても空き地では皆クリケットに興じている。ちょうどこの頃クリケットのワールドカップが開催されていて、インドvsパキスタン戦に皆熱くなっていた。(そういや、ちょうどこの頃、インドがミサイル実験をやってたっけ。結構そっちでも熱くなっていた。いや、いろいろ複雑だ)上の写真はインド門周辺の公園風景。 ![]() 1948年1月30日17:17、テロの銃弾に倒れたインド独立の父 マハートマガンジーが火葬された場所。やはりインドではガンジー関連を外すことは出来ないようで、まずここに立寄ることとなった。なかなか、緑が目にやさしいところで気に入った。 ![]() ラージガートから車で5分くらい。第1次大戦で戦死したインド兵士の慰霊碑。周辺は広々と芝生に覆われた公園になっている。 この門から真西へ一直線に通りが延び、首相官邸に突き当たる。門にはライオンキャピタルが国章として飾られている。(このページの背景もそのライオンキャピタル) ![]() デリーから南へ16Kmくらいのところにクトゥーブミナールがある。高さは72m、直径14mと結構大きい。インドで始めて訪れた「世界遺産」。 ヒンドゥー教の領主を破り、デリーに始めて王朝を開いたクウトゥブッティーン・アイバクが建てた勝利記念塔。赤い砂岩で出来ていてイスラム経典(コーラン)が塔の表面に刻まれている。塔上部の白いところは大理石で、400〜500年くらい前に雷で破損した際の修復の後だそうだ。 この周辺にはインド最古の回教寺院があり、周辺一帯が世界遺産に指定されている。
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