スズメ観察日誌
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やはり、浦和市大門の国道122号線の近くで、ここは地下鉄の駅ができる予定のところです。1995年11月
武蔵野線の線路の近く。東浦和駅と東川口駅の間の見沼田んぼにて。1994年7月23日
アオサギの写真は綾瀬川で撮りました。(右は1998年1月9日)
ゴイサギは県民健康福祉村で撮りました。
名称 | ダイサギ(Large Egret) | アオサギ(Gray Heron) | ゴイサギ(Night Heron) |
分類 | コウノトリ目サギ科 | コウノトリ目サギ科 | コウノトリ目サギ科 |
全長(L) | 89cm | 93cm | 57cm |
翼開長(W) | 130cm | 161cm | 108cm |
棲息地 | 川、池沼、干潟など | 川、池沼、水田、干潟など | 池、沼 |
食べ物 | 魚、ザリガニ | 魚、カエル、昆虫類 | 魚やカエルなど |
産卵期間 | 4〜6月 | 4〜5月 | 4〜8月 |
産卵数 | 2〜4個 | 3〜5個 | 3〜6個 |
抱卵日数 | 25〜26日 | 25〜28日 | 約21日 |
巣立ちまでの日数 | 30〜42日 | 50〜55日 | 約28日 |
ダイサギはよく茂った雑木林などに集団で繁殖し、コサギ、ゴイサギなどと一緒にサギ山と呼ばれる混合コロニーを作って棲息する。埼玉県にも浦和市の野田のサギ山があったが、すでに消滅してしまった。サギ山は周辺の市街地化の進行でエサ場がなくなるなどして消滅することが全国的に多い。また、サギ類は魚を主食としているが、この魚を通じて農薬などによる水質汚染の影響を受けやすいので将来が危ぶまれている。
アオサギはやはりサギ山を作るが、他のサギ類と一緒になることは少なく、アオサギ単独でコロニーを作ることが多い。アオサギのコロニーも全国的に減ってきている。
ゴイサギは夜行性で、昼間は竹藪や茂った林などのねぐらで休息し、夕方薄暗くなった頃餌探しに飛び立つ。わが家でも毎夕決まって6時頃、ゴイサギが「クワックワッ」という声とともに県民健康福祉村から北西方向へ飛んでいく姿を見ることができる。別名「ヨガラス」と言われる。
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